XRQ技研業務日誌

ものづくりを楽しんでいます。日々の暮らしの中に面白そうなものを探しながら

セグウェーツアー

f:id:shig55:20181105172455j:plain

セグウェーツアー
先日、武蔵丘陵森林公園でセグウェーのガイドツアーに参加した。
これは、セグウェーという、直径30cmほどの2輪の間にステップがあり、その上に立って重心を移動させることでは前後、左右に自由に動くことの出来る乗り物を使い、ガイドさんが鳥や植物など園内の自然を説明してくれるツアーだ。
事前にインターネットで申し込みをし、当日は30分ほどセグウェーの乗り方についての講習を受け、その後2時間ほど園内を散策する。散策と言ってもガイドさんの後を一列なって着いていくのだが、セグウェーの操縦ハンドル手元に、ガイドさんの声が伝えられるスピーカーが付けられているので説明を聞きながらの散策となる。
園内は広く、徒歩で回るのは結構きついのだが、この乗り物を使うことで坂道でもすいすいと登ることができ、草花の中も不安なく動くことができる。スピードは重心の傾きかたで調整することができ、広い道では自転車と同じくらいの時速12㎞以上も出すことができた。また、他の人がいる場所では人が歩くよりもゆっくり動くこともでき、ツアーをしているうちにセグウェーが身体の一部のように、自由に方向も早さも思いのまま動かせるようになる。重心の移動で膝の部分に力が入るのか、多少疲れは感じるが、長距離を歩いたという疲労感はない。
このセグウェー、乗るだけでも面白いのだが、日本では公道での使用は認められていないようだ。現在、公園などの施設を使ってツアーが行われているという。
秋の一日、ほんの2時間ほどだが赤いじゅうたんのようなケイトウやソバの畑を見て、ダリア園では大輪の花の中を散策し、ハロウィン用の飾りつけを楽しみ、途中では草木染の解説を見ながらお茶とお菓子の休憩をし、園内をほぼくまなく散策することができた。ガイドさんの話から、いにしえのこの地域にあった鎌倉街道の話や自然保護活動についての蘊蓄、ガイドさんの地元の北海道と関東の自然の様子の違いなど盛りだくさんの内容で楽しいひと時を過ごすことができた。今回は2回目の参加だったが同じ公園でも全く異なった体験ができるので、また機会を見て参加したいと思っている。